学習帳もオリジナルで
こんにちは!
冊子印刷ふぁくとりーです(*^_^*)
大好評!?〔semiorder series:セミオーダーシリーズ〕の#4は学習帳です。
イメージはこのような感じ。
簡単セミオーダーでオリジナルの学習帳、自由帳が作成できます。
ご自身の描いたオリジナルのキャラクターやみんなで撮った写真でじゆうちょうが楽々作成できます。
学校や学習塾、予備校などのグッズや記念品に人気の学習帳です。
時代はIT…とはいえ、ノートに自由に描くことは成長過程にとってとっても大切ですよね。
↓詳細はホームページに掲載しています。
デザインテンプレートをご用意していますので
お好きな写真やイラストを差し込むだけで、皆様だけのオリジナル学習帳が完成です。
テンプレートは4種類から選べます。
表紙のみか、あるいは両面に入れ込むことも可能です。
背景の色も自由に設定できますのでお申し付けください。
もちろん、いつものように完全データ入稿のフルオーダーでも承っております。
例のごとく、スマホ用の問い合わせフォームも作成しています↓
心配ごとが続く毎日ですが、少しでもみんなでワクワクするようにいろいろと仕込んでいきたいですね。
新学期に向けて、体育祭に向けて、受験に向けて、卒業式に向けて、ぜひご活用ください。
お見積は無料で対応させていただいておりますので
お気軽にお申し付けください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
B5サイズ?セミB5サイズ?どちらも対応可能です。
こんにちは(*^^)v
冊子印刷ふぁくとりーの山崎です。
今日は、冊子のノートのお話です。
先日、「セミB5サイズのノートは対応可能でしょうか?」とお問合せをいただきました。
はい、もちろん対応可能です(*^_^*)とお返事いたしました。
セミB5サイズ?なんのこっちゃ~と思われている方のために説明すると…
この図のように、セミB5の方がB5よりも一回り小さいのです。
なんと実は、市販のB5ノートはセミB5サイズだったりします。
コピー用紙はB5サイズです。ややこしいですね。笑
もう少しわかりやすくするとこんな感じ↓
オリジナル大学ノートも小ロットで
みなさん、こんにちは(*^^)v
冊子印刷ふぁくとりーの山崎です。
大好評!〔semiorder series:セミオーダーシリーズ〕の#3は大学ノートです。
繊維入りの表紙で雰囲気が出ますよね。
↓
先日ブログでご紹介した”フラットタイプの無線綴じ”を活用したノート作成テンプレートです。
スマホ対応のお見積り依頼フォームもあります。
↓
フラットに開くタイプで、かつ小ロットで、かつオリジナル。
これぞ、求めていたもの!です。
無線綴ですので、ページ数が多いノートも作成できます。
今まで、「ページ数が多いノートを作りたい!けれど無線綴だと開きが心配…」というお声をいただいていましたが
そのようなニーズに合う製本方法になります。
以下に、メリット・デメリットを挙げてみました。
★メリット
・開きが良い
・64ページ以上でも綴じれる
・表紙も本文もオリジナル印刷対応
・50冊~小ロット対応
★デメリット
・製本クロステープは必須(色味は数種類から選べます)
・通常の無線綴より少し強度が弱い(普通に使っている分には外れません)
背を固めるテープは、デザインによっていらないという方もいらっしゃると思います。
しかし、フラットタイプの無線綴じには必須となりますのでその辺りはご検討ください。
とはいえ、デメリットといえるデメリットではないですよね。
製本クロステープで見た目もレトロでおしゃれだなと思います。
みなさんのイメージに合う商品作りのお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
ご不明点や知りたいことがありましたら遠慮なくお問合せください。
お見積は無料で対応させていただいておりますのでお気軽に!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
新登場!「無線綴クロス巻き製本」
こんにちは(*^^)v
冊子印刷ふぁくとりーの山崎です。
今回は新しい製本方法のご紹介です。
その名も「無線綴クロス巻き製本」!です!
仕上がりのイメージはこんな感じ↓
名前の通り、基本的には無線綴じ(糊付け製本)とクロス巻きで構成されています。
通常の無線綴と違う点は、通常の無線綴では、背表紙の部分も表紙で本文を包むのですが
こちらは製本クロスで背表紙を包んでいます。
なので、開きがよくなるのです。
ページ数が多くなると無線綴の選択になりますが、
通常の無線綴ですとどうしても開きが悪くなってノートとしては若干書きずらいのです。
(この画像は極端ですが笑)
この無線綴クロス巻き製本方法だとその心配は不要。
ページ数も100P以上も可能です。スケジュール帳や学習帳なども良いですね。
表紙の用紙も今まで通り自由に選べます。クラフト紙などで作成すると良さそうです。
また、本文をオリジナル印刷で、かつ小ロットで作成できるところは数少ないと思います。
同業の印刷会社の方、代理店の方も歓迎しています。
ただし、数量は50冊~とさせていただいております。
それ以下の数量でも承ることは可能なのですが、1冊の単価が高コストになりますので
現実的ではないかなぁと思っています。(例えば30冊でも50冊の総額とあまり変わりません)
手作業が多い製本方法でもありますのでややコストは高めですが
ある程度の量になると通常の無線綴と変わらないですので
お見積りだけでもお問合せくださいね。
みなさまのお役に立てますことを楽しみにしております~✨
オリジナルルーズリーフについて
みなさん、こんにちは(*^^)v
冊子印刷ふぁくとりーの山崎です。
大好評!〔semiorder series:セミオーダーシリーズ〕の#2は
ルーズリーフについてまとめてみました。
↓
全面印刷可能なので、もはや、セミオーダーではないのかもしれないですが(笑)
まぁでも枠組みが決まってるということでセミオーダーということで良いでしょう!
そしてルーズリーフの注文に関しても、スマホ対応のお見積り依頼フォームを作成しました。
↓
スマホから検索してくださる方に届くといいなぁと思っています。
私自身も、職場以外で検索するときはやっぱりスマホですもんね。
営業の方だと、タブレットが多いかも?
ルーズリーフの話題に戻ると…
やっぱり、ルーズリーフって便利だな~って思います。
未だ使ってないページがないので、かさばらなくていい、スマート。
持ち運ぶときにもいい。順番を組み替えられるのもいい。
あとは、残りのページを気にせずに使えるのも良いですね。
自分のペースで続きを繋げていけるところも素敵なポイント。
・会社ロゴが入ったルーズリーフ
・レシピレパートリーを書きとめるルーズリーフ
・子どもの絵日記用ルーズリーフ
・運動・クラブチームの活動日誌用ルーズリーフ
・在庫・入出庫管理用ルーズリーフ
などなど…
デザインによっていろいろな使い方ができると思います。
あとは地味に、今で自分たちで印刷をしていた、毎回印刷するのが面倒…というニーズにも
答えられるのではと思っています。
いろいろなオリジナルルーズリーフ作りのお役に立てることを楽しみにしております。
お問合せをどしどし!お待ちしております~!
パスポート型ノートについて
みなさん、こんにちは(*^^)v
冊子印刷ふぁくとりーです。
たくさんお問合せをいただいております「パスポート型ノート(パスポート風ノート)」
わかりやすい紹介ページを作ってみました!
弊社のホームページに掲載しています。
詳しい仕様やこだわりポイントなどをまとめていますので是非ご覧ください。
おしゃれな雑貨屋さんみたいな記事ページをイメージして作成しているのですが
なかなか難しいですね~!これからWEBの知識も磨かなければ。
そして、パスポート型ノート専用のお見積りフォームも作成しました。
スマホ対応にもなっておりますので、スマホからご覧になっている方は
こちらの方が入力しやすいと思いますので是非ご活用ください。
みなさんの製作活動に少しでもお役に立てることを目指して、
みなさんの頭の中にある冊子のイメージと、私共の制作事例がピタッと合うことを想像して、
〔semiorder series:セミオーダーシリーズ〕を企画しました。
これからどんどんこの〔semiorder series:セミオーダーシリーズ〕を更新していければなぁと思っています。
お客様との出会いがたくさん生まれますように。
もちろん、セミオーダーと銘打ってますが、事例紹介のようなもので
デザインや色味などは今まで通りオリジナルデータで作成できますので
わかりにくい点がございましたら遠慮なくお問合せいただければと思います。
それでは、暑い日が続きますがお身体お気をつけてお過ごしくださいね。
中綴ノートの厚み
こんにちは!
冊子印刷ふぁくとりーの山崎です。
ノートを作成する際に、本文のページ数を
どうしようか悩まれる方がいらっしゃいます。
「どのくらいが一般的ですか?」と聞かれることも多いのですが
用途によって変わるので一概には言えませんね。
今回は、中綴冊子(針金綴)冊子のページ数について考えてみたいと思います。
これは中綴のノート。東大阪のマスコットキャラクター・トライくんが印刷されています。
このようにセンターを2か所ホチキスのような針金で綴じられているものを中綴製本を言います。
安価で手軽に作成できることが特徴です。
↓この写真は、上のノートは本文が40ページ、下のノートが60ページです。
大体弊社の中綴ノートは最大ページ数が本文64頁とさせていただいているのですが
写真を見ていただいたらわかるように、ページ数が多くなるほど
センターの部分がボワっと膨れていると思います。
多くの紙を束ねて、センターで二つに折っているので紙の厚みでこうなるのは仕方ないですね。
(中綴冊子の作成方法は、「束ねて折る」のではなく、「折ってから重ねて束ねる」なのですが)
40頁となると、外観はずいぶんシュッとしますね。
個人的には、中綴でノートを作成する際は40頁以上、60頁未満をおすすめしています。
特に、ノベルティになると40頁くらいのノートが薄くもなく、分厚すぎずにちょうどいいかなと思います。
反対に、販売用のノートだと60頁~64頁ある方が安心かもしれないですね。
ちなみに、センター糸綴製本は本文80頁まで綴じることができますが
上記と同じく、厚みでふくらみが出て外観があまりすっきりしないため、大体は60頁~72頁くらいまでが多いです。
参考になればうれしいです。
冊子印刷ふぁくとりー 山崎