中綴じ製本
こんにちは(^O^)／
冊子印刷ファクトリーです。
今日は冊子の中でもポピュラーな”中綴じ”冊子についてご紹介します。
まずは、こちらの写真をご覧ください♪
↓ ↓ ↓
真ん中に針金でとじてあるのがわかりますか？
センターページを針金でとじる製本方法を”中綴じ”と呼びます。
広告物や旅行のパンレット、取扱説明書など広範囲に活用されています。
開きやすいこと、比較的安価に作成することができること、
少ないページ数向けの製本方法であることが特徴です。
（紙の厚さによって最大ページ数が異なります。詳しくはお問合せください）
●豆知識●
データを作成する際には注意！
中綴じ冊子は構成上、4の倍数になるようなページ数での作成が必要です。
例えば、、、32ＰはＯＫ！でも34ＰはＮＧ！なのです！
下の図のように、１枚の紙を二つに折って重ねて針金で綴じます。
重ねた１つ１つの紙は、４ﾍﾟｰｼﾞ分となりますね！
だから、中綴じ冊子を作るには４の倍数のページが必要なのです(^O^)／
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